yuanzi の徒然日記

G.G.世代旅好きオバサンが綴るブログです

常夏の国 シンガポール&マレーシアの旅④

マレーシアからシンガポール

 

この日はマレーシアからシンガポールへ戻る日。アディさんは前日一足早く戻ったので、Yさんと二人でクアラルンプールの空港からマレーシア航空でシンガポールへ。飛行時間は1時間ちょっと、国内線感覚。

 

この日のシンガポールの宿泊は、マリーナ・ベイ地区にあるフラトン・シンガポール。かつて中央郵便局だった建物が2000年より改装され翌年オープンした。「マーライン」からも程近くロケーション抜群。

 

宿泊したお部屋。

 

ウェルカムフルーツは南国のフルーツも。

 

お部屋からの眺め、手前の橋を渡ってすぐの建物は「アジア文明博物館」

 

眼下にはシンガポール川、「ボート・キー」方面を臨む。

 

白い時計塔がある建物は「ビクトリア・コンサートホール&シアター」。その右手奥の薄緑色のドームがある建物は「ナショナル・ギャラリー」。

 

ホテル内部、「The Courtyard」↓

 

コートヤードでアフタヌーンティーを楽しむ。

口コミを見ると、フラトンホテルのスタッフのサービスは評判がいい。確かにスタッフのサービスは良かった。サンドイッチがとっても美味しかった~!


夜、アディさんご夫妻が迎えに来てくださって、海辺でシーフードの夕食。美味しいシーフードを堪能した。

場所は「イーストコート・シーフードセンター」だったと思う。松の木が茂る海岸沿いにシーフードレストランが立ち並ぶ地域。ほとんどのお店が屋外にも席があり、沢山の人で賑わっていた。

 

その日の夜、アディさんが市内にある小高い山へ車で連れて行ってくださった。街の喧騒が山の上まで微かに聞こえてくるような場所で、シンガポールにもこんな場所があるんだと驚きだった。

 

そこへ行く途中、当時まだ建設中だった「マリーナ・ベイ・サンズ」の話しをしたのを記憶している。アディさんは、カジノが併設されることを話していたが、あまり歓迎していないように感じられた。(私のヒアリング力の範囲内で)

 

この日の夜、アディさんご夫妻とはお別れ。大変お世話になり有難うございました。

そして、翌日、私達は日本に帰国しました。

(終)

 

追記:この旅行中、Yさんと日本語で話す以外全て英語だった。忘れてしまった事も多  いが、そもそも私の頭の中にインプットされなかった事も多かったと思う(笑)。