なんじゃもんじゃの花
春の花々
時々、ウォーキングを兼ねて自然公園へ行く。そこに今年も咲いた花たち。
これは「ハンカチの木」。スマホで撮った写真ではその様子が分かりづらいが、白いハンカチが木の枝にぶら下っているように見えることから、こんな名前がついている。
この木を見つけてから、毎年咲く時期を楽しみにしている。風になびいてゆらゆら揺れる白い花の様子は、近くで見ると感動!
実は、白い花に見える部分は「苞葉」と言われ、花は中心の黒紫色の部分だそうだ。
今年は、こんな花の存在にも気づいた。
「なんじゃもんじゃ」の花。
なかなかの大木。
「なんじゃもんじゃ」って、何じゃ❓
「なんじゃもんじゃ」という名前は愛称だそうで、「ヒトツバタゴ」を指すことが多いそうだ。
この公園を起点に歩くコースには、色んな春の花が見られる。
「芝桜」
「ニセアカシア」の花。
ちょっと前に撮った写真。八重桜の花吹雪、横に流れる川面には花筏が見られた。(写真には写っていません!)
「石楠花」、ここは栽培している畑のようで色々な色の石楠花が咲いている。
この花は「タニウツギ」だろうか?? ピンク色、白色の花。
今年は「睡蓮」がもう咲き始めている。
生まれて初めて見た「白花タンポポ」。
これは、花好きな友達に教えてもらった花。翌日、早速見に行ってきた。日本在来種で、西日本によく見られるそうだ。
以上、花のオンパレード。